google.com, pub-2132796719425109, DIRECT, f08c47fec0942fa0 中国映画おすすめ100選への道: 単純に娯楽映画「少林寺三十六房」あまり考えなくてもいい映画ですので、いい薬?

2017年6月12日月曜日

単純に娯楽映画「少林寺三十六房」あまり考えなくてもいい映画ですので、いい薬?

少林寺三十六房

映画の紹介
ラウ・カーリョン監督 × リュー・チャーフィーが贈る伝説の「少林寺」映画がお得な価格で登場! タランティーノが“カンフー映画史上最高の3本に入る"と評した傑作!
 この手の映画はあまり考えなくなくていいのがミソ。 だけどこのサイトでは、やはり少しは考えていただくことにしよう。



映画データ
出演: リュー・チャーフィー
監督: ラウ・カーリョン
言語: 中国語, 日本語


ストーリー
清の時代、父と友人を殺された青年リュー・ユウダが、武術の総本山・少林寺でサンダの僧名を授かり、三十五の修行房での特訓の果てに、得意の三筋棍で清の悪将軍に戦いを挑む。


背景と見どころ
 明から清に時代が変わるときは、漢民族の支配から女真族の支配を受け入れなければならないという漢民族にとっては、屈辱的、生理的な拒否反応が全国各地で見られたようだ。そのもっとも著名なものは、この映画にも出てくる鄭成功による反乱である。この話は近松門左衛門の「国姓爺合戦」で有名なのでご存知の方も多いだろう。
 又その他揚州の「史可法の抵抗」である。この抵抗戦は、近年になって揚州出身の主席江沢民がこの史可法を英雄として持ち上げたことによりクローズアップされたが、私はこの男は日本の明治維新の時の近藤勇と変わりはなく、何で彼が民族の英雄として評価されたのか理解に苦しむ。




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